コウメイです。
僕は今までにたくさんの人から
ビジネスの相談を受けてきましたが
『小銭稼ぎで終わるのではなく
恋愛ビジネスで独立したいんです』
って人は結構、多いです。
それは全然いいと思います。
月に数十万円ぐらいあれば
とりあえず独立はできると思うし
無名でも大きな実績が無くても
数十万～100万超えぐらいなら
十分に射程範囲内なので。
で、そういった起業して
独立したいって人と話していると
「実際にどんな生活を送っているんですか？」
って聞かれることが多いんですよね。
なので今回はリアルな僕の日常を
お伝えしたいと思います。
起業して一番良かったこと
まず僕が起業して良かったと思うのは
仕事が楽しくなったことなんですよ。
僕は公務員時代は本当に
嫌々仕事をやっていました。
これやる意味あんの？
みたいな仕事ばかりだったし
上司とか同僚との付き合いというか
集団行動もあまり好きではないので
雑談とか飲み会とかも嫌いでした。
たまに飲み会とかあったら
「時間外になんで疲れることせなあかんねん…」
「時間外勤務で給料を出すべき！」
「早く帰って寝たい…」
とか内心、思いながら仕方なく
参加していましたね。
で、愛想笑いで疲れ切って
家路につくみたいな。
だから基本的に休日だけが楽しみの人生でした。
それでどころか日曜日は、
月曜日のことが頭にあって
午前中から憂鬱だった時期もありました。
なので1週間のうち楽しいのは
仕事から解放された直後の金曜夜と土曜だけ。
それ以外は
ずっと仕事のことが頭にあって
どこか憂鬱な気分だったと思います。
常に景色が灰色というか。
だから正直な話、
公務員だった時は人生を半分捨てていた。
だって1週間のうち7分の5以上は
苦痛でしかないからです。
これって冷静に考えて
めちゃくちゃヤバいことだと思いませんか？
けど何もない自分が起業するなんてできるわけがない‥
このまま定年まで公務員として
嫌々働き続けるしかないんだ‥
何だったんだ俺の人生？
こんなはずじゃあ・・
みたいにグルグルずっと思ってましたね。
諦めの境地でお金のためだけに
働いていた20代でした。
けど2019年末に
コンテンツビジネスの存在を知って。
金銭的なリスクもないしゼロからでも成功できる
と聞いて
「それ最高やん！」
と思った僕は秒で公務員を退職ｗ
その後、紆余曲折あって今がありますが
やっぱり仕事が楽しいって
本当にありがたいと思います。
だって一日のうち大半は仕事じゃないですか？
なので、
仕事を愛して楽しくやれるか？
嫌なストレスなくできるか？
は人生の幸福度への影響が
めちゃくちゃデカいわけです。
なのでまずは
”仕事が楽しくない”
という苦痛からの解放。
そして、
”仕事が楽しくて充実する”
という人生の充実。
これがデカいです。
起きる時間も寝る時間も自由とか
通勤しなくてよくなるとか
メリットを語ればキリがないけど
これが僕が起業して得た
最高の財産だと思っています。
通勤が面倒で～とか
スーツ着るのがしんどいとか
そういうのは僕からしたら
おまけみたいなもんです。
普段の日常
僕は妻と子がいるので
起業家によくある昼夜逆転とかは無いです。
朝起きたら午前中は普通に仕事をしてて
午後は仕事をしている時もあれば
好きなことをして過ごしたり
子供と遊んでたりするっていう感じです。
土日祝はお客さんと通話の予定とかが無ければ
基本的に仕事はオフです。
お客さんからの相談が来たら
返事をするぐらいですかね。
コンテンツビジネス以外にも
コピーライターの仕事とかも
請け負ってますけど
納期までに仕上げればいいだけなんで
自分の好きなときに作業してます。
まぁ客観的に見て
世間の30代と比べると異次元に自由な生活を
していると思います。
ただ僕はいっさい華々しい生活は
してないです。
元々そういうのに興味がないし
実際、僕の周りの起業家の人でも
派手な生活をしている人って
あんまり知らないです。
普段はコツコツと仕組み作ったり
情報発信をしたりして、
たまに情報収集のために
誰かと会うみたいな。
そんな感じの淡々とした生活を
送っている人のほうが
大多数なんじゃないですかね。
まぁ元々コンテンツビジネスは
一人でしこしこ仕事するのが好き
みたいな内向的なタイプの人に
合う仕事ですからね。
派手好きな人はもっと他の分野で
起業するんだと思います。
資本主義社会で生きる以上
やはりお金は必要です。
とはいえ所詮、お金なんですよ。
そのお金のために苦痛な仕事に耐える。
つまり1日の殆どを捨ててるって
普通に恐ろしくないですか？
しかもそれを40年、50年続けるんですよ。
やっと解放されたと思ったら
もう体はボロボロ。
人生を楽しむ気力も
結局ほとんど残ってないです。
というか人によっては
60代とかで死ぬことも
全然ありますからね。
だから僕はあのとき
勢いで仕事を辞めて
心底良かったと思ってます。
（苦労したのでおすすめはしませんが笑）
元同僚と会ったときとかに
たまに聞かれますけど1ミリも後悔はないですね。
というかむしろビジネスの世界を
もっと早い段階で知って
20代前半とかで起業したかったです。
20代はつまらない仕事に
時間を捨てたようなもんだったので。
もっと自由な時間が多い20代を
過ごしたかった後悔はかなりありますね。
ただかといって
ボーっとしたり遊んでばっかり
みたいな過ごし方はいずれ飽きが来ます。
何か目指してて
成長する過程だったりワクワクしてる時が
一番充実すると思うんですよね。
人間って。
ちなみに僕は起業して以降
とにかく仕事をしたくない！
遊びまくりたい！
みたいな気持ちになったことは一度もないので
常に何かに挑戦しているし
ビジネスも勉強し続けています。
実際、結果が出せるようになってからも
色んな人のコンサルを受け続けてきたし
これは以前言ったかもしれないですけど
今後は法人コンサルにも着手する
ことになりそうです。
個人ではなく法人向けのコンサルだと
普通に安くても数百万円、
場合によっては
1000万とか2000万とかも当たり前なんで
僕はこれから更に高みを目指していきます。
こんな風に
ビジネスが趣味みたいになっちゃって
常に頭で仕事のことを考えてるって感じですね。
けどそれが何より楽しいし
贅沢な時間なんです。
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